【ガンプラ】HG 1/144 ガンダム4号機&5号機 MyUC 連邦VSジオン ガンプラバトル編




ガンダム4号機&5号機ルート

ガンプラバトル編

MyUC(私の宇宙世紀)

地球連邦中央軍遊撃戦隊仕様

ガンダム4号機&5号機ルート回です。

遊撃戦隊隊長機である

ヘビーガンダムのバトル編

ヘビーガンダム バトル編

3.遭遇のあとから分岐したものが

今回お送りする

ガンダム4号機&5号機ルートに

なります。

登場機体 ガンダム5号機

主役の一機でメインをつとめる

ガンダム5号機(G-05)です。

ジャイアントガトリングガンでは

挑戦的な自作エフェクトを

つかっています。

登場機体 ガンダム4号機

主役の一翼。

ガンダム4号機(G-04)です。

専用武器

メガビームライフルでは

こちらも自作エフェクトを

挑戦的につかっています。

またガンダム二機の紹介編はこちら。

ガンダム4号機&5号機 紹介編

登場機体 ヘビーガンダム

遊撃戦隊隊長機

ヘビーガンダム(ヘビー)です。

ヘビーガンダムルートでは

ジオンMS部隊の隊長機

ゲルググと

一騎打ちを繰り広げています。

バトル編とあわせて

紹介編はこちらからどうぞ。

ヘビーガンダム 紹介編

登場機体 FAガンダム7号機

遊撃戦隊

新加入機体という設定の

フルアーマーガンダム7号機です。

今回の戦いが初陣。

また配属されたばかりという

設定のため

まだ部隊カラーに塗装されていません。

キットは未塗装です。

登場機体 ゲルググJ

相手役である

ジオン軍の機体の紹介です。

ゲルググJ(イエガー)です。

ジオンMS部隊の隊長機

ゲルググ・キャノン装備型のもと

副隊長と実質的な指揮官をつとめます。

キットはだいぶ昔に製作して

塗装もしています。

登場機体 ザクⅠ

小隊長をつとめるザクⅠです。

キットはORIGIN版ではなく

HGUCの初期版です。

ちなみにORIGIN版のザクⅠは

こちらの部隊に配属されています。

東欧方面軍仕様 ザクⅠ紹介編

ザクⅠ バトル編

登場機体 ザクⅡ

ザクⅠの指揮下に

二機のザクⅡです。

アンテナ付き

マシンガンとバズーカ装備のザクA。

アンテナなしのバズーカ装備のザクB。

キットはHGUCの初期版です。

塗装もしています。

登場機体 ザクFZ

ザクⅠ小隊とともに

ジオンMS部隊を構成する

もうひとつの小隊の隊長機ザクFZです。

連邦中央軍 欧州派遣部隊

陸戦型ガンダムのバトル編で

実戦投入されているキットは

0080版ですが

陸戦型ガンダム バトル編

本機はHGUC版のキットです。

デフォルトをめざした

塗装をしています。

登場機体 ザクⅡ ORIGIN版

黎明期にも紹介したことがある

ORIGIN版のザクⅡです。

ザクマシンガン装備がザクC。

給弾ベルト付きマシンガンを

装備した機体をザクDとします。

こちらもよもぎ色とグリーンを

本体色として塗装しています。

登場機体 リックドムⅡ

ヘビーガンダムのバトル編でも登場。

FAガンダム7号機を圧倒して

誘き寄せたリックドムⅡです。

バズーカ装備のみの機体をドムA。

MPマシンガンとの二丁装備の機体を

ドムBとします。

あらすじ

基地にて戦闘訓練を終えた

4号機と5号機。

二機のもとに

戦隊新加入

FAガンダム7号機の訓練をかねた

哨戒任務の命が下った。

隊長機のヘビーガンダムを筆頭に

出撃した遊撃戦隊であったが

10機を数える

ジオンMS部隊と遭遇。

戦闘に発展してしまう。

二倍以上の敵部隊をまえに

ガンダム4号機と5号機の運命は

いかに。

混戦 ガンダム4&5号機VSジオン部隊

G-05「こっちもかよ」

「両サイドから包囲殲滅ってか」

「面白れぇ。やれるもんなら」

G-04「強がりもいいけど。ちょっと嫌な展開だね」

「このまま押しこまれると

こちらの機動力が生かせない」

「新人り君ともはなされてしまった」

G-05「あのおてんば!」

「次はドムか!?」

「あいつ!」

「まさか」

「釣りだされやがった!」

G-04「まずいね。

助けにいかないと」

G-05「世話のかかるヤツ!」

ヘビー「どうした?」

G-05「あのおてんば

まんまと釣られました」

G-04「隊長は新入り君を

追ってください。

ここは僕たちにまかせて」

G-05「そうです。

速攻でつれてもどってきてください」

ヘビー「わかった。よろしくたのむ」

「俺たちがもどるまで落ちるなよ」

G-04&5「了解!」

コンビ ガンダム4&5号機

G-04「それでは、こちらも」

G-05「はじめようぜ」

G-04「チャージにはいる」

G-04「時間稼ぎたのむよ」

G-05「まかされた」

イエガー「各機いくぞ」

「かかれ!」

ザクFZ「火力を集中させろ」

G-05「おっと!」

G-04「危ない」

「いきなり当たるわけには」

「いかないよね」

G-05「とうぜん!」

「さっそく試すぜ」

G-04「こちらもはじめるよ」

「ビームライフルマウント。

メガビームライフル、スタンバイ」

ガンダム5号機VSザクⅠ隊

G-05「連撃モーション」

「スタート」

「衝角モーション」

「シールド…」

「アタック!」

「ロックオンキャンセル」

「ロックオンチェンジ」

「格闘モーション」

「キック」

「これでも」

「くらえ!」

「三機目いくぞ!」

「ロックチェンジ」

「射撃モーション」

「ビームライフル」

「ファイア!」

「連撃モーション終了!」

コンビネーション2 ガンダム4&5号機

G-05「そっちはどうだ?」

「ごめん」

「あともう少し」

「楽には撃たせてはくれないか」

G-05「させるか!」

「だから」

「やらせねぇって」

G-04「またせたね」

メガビームライフル ガンダム4号機

G-04「メガビームライフル臨界」

「はなれて」

「一掃する」

「メガビームライフル」

「発射!」

「出力安定」

「照射モード移行」

「次は君だよ」

「そして」

「最後だ」

「逃がさない」

「掃討」

「完了」

束の間 ガンダム4&5号機

「暴発しなくてよかった」

G-05「やったな。おい」

G-04「ありがとう。

君のおかげだよ」

G-04「危ない!下がって!」

G-04「こたえるね」

G-05「大丈夫か!?」

G-04「大丈夫。

シールドがやられただけ」

G-05「よし次は俺がやる」

G-04「わかった。たのむね」

ジャイアントガトリングガン ガンダム5号機

G-05「遊撃戦隊ガンダム5号機」

「ジャイアントガトリングガン」

「撃ちまくってやるぜ!」

「まずは一機!」

「二機目」

「次いくぜ!」

「三機目だ!」

「しまいの」

「四機目!」

「落ちろ!!」

「こちらも掃討完了」

束の間2 ガンダム4&5号機

G-05「終わったよな?」

G-04「ゲルググのイエガータイプが

いたけど

反応がない。退いたのかも」

G-05「隊長たちは?」

G-04「健在のようだ。

もちろん新入り君も」

G-05「面倒かけやがって」

G-04「まずは合流しよう。

…隊長、すみません。こちらも」

ヘビー「わかった。すぐにいく」

G-04「誤解させたかな?」

G-05「まあ、いいんじゃねえの」

狙撃 ゲルググイエガー

イエガー「おのれ、よくも」

「隊長も部下も失い。

おめおめと退けるものか」

「せめて貴様らだけでも」

「撃って、隊長と部下の」

「無念を晴らす!」

ビームキャノン FAガンダム7号機

7号機「させるものか!」

「ビーム!」

「キャノン!!」

イエガー「な…」

7号機「私にもできた?」

合流 ガンダム4機

G-05「後ろにいただと!?」

G-04「ミノフスキー粒子下の

ステルス機能か」

G-04「助かったよ新入り君」

G-05「ありがとよ」

7号機「いえ、そんな」

ヘビー「全員無事か!?」

G-04「はい、隊長。

こちらも戦闘終了です」

G-05「余裕でしたよ」

ヘビー「そうか。さすがだ」

7号機「みなさん、すいません。

私のせいで」

G-05「まぁ、いいんじゃねえの」

G-04「勝って生き残れば

なんとやらさ」

ヘビー「そうだな。よし帰投するぞ」

あとがき 自作エフェクトなど

MyUC(私の宇宙世紀)

地球連邦中央軍遊撃戦隊

ガンダム4号機&5号機

バトル編でした。

前回のヘビーガンダム編と

同時進行ということで

リックドムⅡに釣りだされた

7号機の様子や

追撃するゲルググ

7号機を助けにいく

ヘビーガンダムのエピソードも

いれてみました。

ヘビーガンダムのバトル編もあわせて

チェックしていただけると

深みが増すかもしれません。

そして自作エフェクト

メガビームライフルと

ジャイアントガトリングガン

7号機のビームキャノンに

つかってみました。

メガビームライフルと

ビームキャノンは

色付きのストローに

クリアパーツのサーベル刃をいれて

ストローのまわりに

プレゼントのラッピングなどに

つかうカラーモールをまき

サランラップで包みました。

そしてそれを

銃口にさしてつかっています。

モールとラップが光で反射して

粒子にみえるのを狙ってみました。

そしてジャイアントガトリングガン

こちらは銀と青と緑のモールを

三つ編みのようにまいて

銃口に巻きつけています。

実弾なのでラップはしていません。

ただ別の光線にもみえたので

少しでも火線にみえるように

カスタマイズエフェクトの爆発で

フォーローしてみましたが

いかがでしょう。

アプリ等をつかって

画像加工もいいかもしれませんが

自分はこういうアナログ路線で

しばらくはいってみます。

ガンダム4号機&5号機のバトル編

いかがでしたでしょうか?

リンクなどから他のバトル編も

チェックしていただけると

嬉しいです。

みなさんのガンプラビルダー活動の

参考になれば嬉しいです。

それではまた。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

MyUC 私の宇宙世紀というコンセプトのもと、ガンプラを色々なカラーリングで製作しています。皆さんのカラーリングや部隊編成の参考になれば幸いです。不定期でゲームや巨人などの雑記もかきます。