第二小隊で二番機
MｙUC（私の宇宙世紀）
ジオン アフリカ方面軍も五回目。
今回、紹介するのはデザートザクです。
欧州方面軍にも配備していました。
あちらが一番機で
今機体が二番機になります。
キット的には
ORIGINザクがベースとなっております。
膝関節の砂漠仕様が特徴的です。
カラーリングは
ミドルストーンに
ライトブラウン(タン）。
シルバーをつかっています。
カラーの型番などにつきましては
イフリートの記事にて紹介しています。
バックパック
マシンガンやミサイルランチャーなど
武器類はグレー(ねずみ色）で
塗装しています。
アフリカ方面軍に関しては
素直にMSVやデフォルトカラー準拠で
塗装してもよかったのですが
せっかくエアブラシをはじめ
塗装環境が整っている方なのだから
色をかえなくてはもったいない。
カラーリングをかえてこその
MｙUCということで
この仕上がりになっております。
マシンガン
やはりふれずにはいられない
ザクマシンガンです。
一番機では左手は握り手で
フォアグリップを握らせていましたが
今回は平手にして
そえる形にしています。
反対側から。
マシンガンにフォーカスして。
イメージは
カメラをむける味方兵にむかって
いってくるぜのアピールでしょうか。
ジャイアントバズ
欧州方面軍のドムのときに
ドムにザクマシンガンを装備させると
エモいとかきました。
その逆パターン。
ザクにジャイアントバズを装備。
エモいです。
もちろん、HGUCのドムから流用です。
プロトタイプグフのときに装備させた
J型のザクバズーカや
ドムトローペンのラケーテンバズも
候補にあがりましたが
ラケーテンバズはグリップが太く加工の必要があるのと
せっかくなら違う武器でということで
ジャイアントバズになりました。
それでも注意点があります。
グリッのプ幅と握り手がギリギリです。
組みかえ、とくに外すときは
パーツの破損にご注意下さい。
ミサイルランチャー
左腕に三連。
腰に二連のミサイルランチャーです。
腰の方は組みかえで反対側にも装備できます。
もう一方にはクラッカーのマウントになります。
二連にはグリップがあります。
窮屈な感じにはなりますが握れます。
ORIGINザクシリーズの
可動範囲の良さを証明する武器です。
エフェクトパーツ
恒例のアクションにいくまえに
新アイテムを入手しました。
カスタマイズエフェクト
03 BURST IMAGE Ver.ORENGE
（爆発イメージVer. オレンジ）
05 SLASH IMAGE Ver.GREEN
（斬撃イメージVer.グリーン）
06 SLASH IMAGE Ver.BLUE
（斬撃イメージVer. ブルー）
07 ACTION IMAGE Ver.YELLOW
（アクションイメージVer.イエロー）
08 ACTION IMAGE Ver.RED
（アクションイメージVer.レッド）
以上のエフェクトパーツをつかって
アクションにチャレンジです。
アクション
ジオン アフリカ方面軍 デザートザク
攻撃を開始する。
ザクマシンガンかまえ
ファイアー！
イエローパーツの組み合わせで
マズルアクションを再現。
オレンジパーツ(小）と付属スタンドで
着弾爆発のイメージ。
スタンドを流用して二発目。
三発目。
四発目とマシンガン連射をイメージ。
素早く移動する機体。
爆炎消えかけるなかフレームアウト。
マシンガンのときよりも大きな着弾が。
続けざまに二発。
フレームイン。
その手にあるジャイアントバズで。
砲撃！
オレンジとイエローパーツの組みあわせです。
着弾。
次弾発射！
命中。
先ほどとは別方向に移動。
砲煙のこるなか
新たな砲撃が。
腰の二連ミサイルランチャーを
撃ちながら登場。
二発目を足元へ。
砲撃。
ダメージ甚大。このままでは。
次の攻撃は
三連ミサイルランチャー。
一発。
ヒット。
ショルダー！
アタック！！
レッドのパーツをつかっています。
飛びのいて距離をとり
ランチャーをかまえながら右手を腰にのばす。
砲撃と同時にヒートホークをにぎり
着弾から
斬撃モーション。
ふりあげて
スラッシュカットイン！
グリーンパーツをつかっています。
とどめの一撃へ。
ラスト
シュート！！！
命中！敵機撃破！！
任務完了。
週４回
デザートザク、ほぼフルウエポンアタック。
いかがでしたでしょうか？
割愛したクラッカーは三番機までの
宿題ということでお願いします。
はじめてつかった
エフェクトパーツも
予想よりも雰囲気が出て
銃撃アクションも初挑戦にしては
まずまずかなと。
次はビーム兵器に挑めたらなと。
個人的にバズーカの表現がツボでした。
皆さんはいかがでしょう？
11月の第四週は
三回更新することができました。
11月末から12月は
週四の更新をめざします。
気長にお付き合いください。
今回もありがとうございました。
みなさんのガンプラ製作の部隊編成や
カラーリング、撮影の参考になれば
嬉しいです。
それではまた。
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