【ガンプラ】HG1/144 ヘビーガンダム 連邦VSジオン ガンプラバトル編




ヘビーガンダム出撃

MyUC(私の宇宙世紀)

地球連邦 中央軍 遊撃戦隊

ヘビーガンダム

エフェクトアクション

バトル編です。

宇宙と地上を問わず

出撃するという設定に

しましたので

今回は空間戦をイメージした

バトルに挑戦します。

登場機体

主役のヘビーガンダムです。

紹介編はこちらから。

ヘビーガンダム紹介編

ゲストモビルスーツ(MS)

連邦から

遊撃戦隊のメンバー

ガンダム4号機(G-04)

ガンダム5号機(G-04)

そして

ヘビーガンダムの僚機として

同じフルアーマーの系譜

フルアーマーガンダム7号機(7号機)。

そして敵軍のジオンから

ゲルググ(ゲル)キャノン装備です。

頭部が違うので

ゲルググキャノンではなく

ゲルググの追加装備という設定です。

さらに

そのゲルググ配下のMS部隊の面々です。

7号機とゲルググはほぼ未塗装です。

それでは遊撃戦隊の初陣です。

エフェクトアクション

ガンプラバトル開戦!

遭遇

ヘビー「新入りの訓練もかねて

哨戒に出たつもりだったのだがな」

7号機「…いち…よん…ご…十機も…」

G4「……さすがは隊長です。

引きが強い」

ヘビー「すまんな」

G5「…いいんじゃねぇの。

まとめて落としてやりましょう」

ヘビー「ああ。いくぞ!」

ヘビー「新入り!はなれるな」

7号機「は、はい!」

乱戦

G-05「まぁサイドからくるよな!」

G-04「練度が高い!新入り君!

気をつけたまえ!」

7号機「はい!!この!この!この!」

7号機「集中砲火!?」

7号機「これぐらいで!」

7号機「ドムⅡ二機!」

「当たる…」

「ものか!」

七号機「!!!」

七号機「…私を踏みつけた?!」

七号機「…何??」


「背を向けて…」

「退いた??」

「ば…」

「ばかにして!!」

「まちなさい!!」

イエガー「一機…」

イエガー「かかったようです」

ゲル「手筈通りか。あれは私が討つ」

ゲル「他はまかせた」

イエガー「御意」

イエガー「ご武運を」

ゲル「色違いゆえに敵将かと仕掛けたが」

「この程度で釣られるとは」

「ひよっこめ。落ちろ」

7号機「!!なに!?」

「後ろ??しまった」

「爆発はしなかったけどサーベルが」

ゲル「直撃で落ちぬか」

ゲル「ガンダムとやらの重装備…」

「ここで…」

「落とす!」

七号機「あたらない!」

七号機「大丈夫!まだ!!」

激突

「でも」

「このままでは」

ゲル「よく動く!」

ゲル「盾か!」

7号機「防げた?!」

「武器?!」

ゲル「遅い!」

7号機「しまっ……」

7号機「でも」

ゲル「未熟な」

ゲル「間が悪い!」

ゲル「もらった!」

七号機「…ダメ…」

ヘビー「あたれ!!」

ゲル「…く!?」

ヘビー「俺の…」

「部下から…」

「離れろ!!」

ヘビー「どけぇ!!」

ゲル「…猪が!!」

ヘビー「こいつ」

「この距離で」

ヘビー「…やる」

ヘビー「おまえはもういい。退け」

7号機「まだいけます」

ヘビー「釣られたヤツがよくいう。

いいから退け」

7号機「…了解。あとは頼みます」

ゲル「邪魔をしてくれた」

ゲル「貴様を討ち」

ゲル「部下にあとを追わせてやる」

ヘビー「それは…」

ヘビー「こっちの…」

「台詞だ!」

ゲル「小癪。だが」

ヘビー「まだ!」

ヘビー「その太刀筋は…」

「お見通しだ!!」

ゲル「なに!?」

ヘビー「ここだ」

ヘビー「落ちろ!」

ゲル「しまった…」

ゲル「不覚……」

ゲル「…ジークジ……!!」

ヘビー「…なんとか…」

G4「…隊長すみません。こちらも」

ヘビー「わかった。すぐにいく」

あとがき

ヘビーガンダム バトル編でした。

遊撃戦隊の初陣前半戦といった

趣になりました。

実は当初の予定ですと

ガンダム4号機と5号機は台詞のみ。

ジオン側もゲルググだけでした。

ヘビーガンダムと七号機

ゲルググだけで撮影をして

ブログもかきはじめたのですが

チャプター

遭遇の冒頭

4号機と5号機の会話をかきはじめたら

イメージがふくらみまして

それならと追加で撮影しようと

さらにアイデアをねると

ガンダムタイプ四機を

相手にするなら

それなりの数をということで

ジオン軍MS隊を動員しました。

サッカーチームのGKをのぞく

フィールドプレイヤーと同数十機です。

システムは

エースのゲルググのワントップにした

1-5-4のシステムです。

ダブルボランチの旧ザクとザクFZ

二機がザクのDF陣を率いて

戦隊を包囲攻撃=サイドアタック。

ドムⅡ二機のOMFがかく乱。

トップ下

ゲルググイエガーが指揮をして

エースのゲルググがとどめをさす。

ジオンMS隊も

七号機撃墜というゴールまで

あと一歩と迫った戦術になりました。

それでも個人=単機で

局面を打開してしまう

ヘビーガンダムでした。

サッカーで例え話の解説にそれましたが

ガンダム4&5号機とジオンMS隊を

加えた新規撮影分は

遭遇の冒頭から

チャプター激闘

七号機の一枚目までになりました。

ですのでアクションベースに

違いがでてきます。

次回のMyUCの連邦編は

ガンダム4号機と5号機の紹介と

遊撃隊バトル編の後半となります。

お楽しみに!

今回もありがとうございました。

みなさんのガンプラビルダー活動の

参考になれば嬉しいです。

それではまた。




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ABOUTこの記事をかいた人

MyUC 私の宇宙世紀というコンセプトのもと、ガンプラを色々なカラーリングで製作しています。皆さんのカラーリングや部隊編成の参考になれば幸いです。不定期でゲームや巨人などの雑記もかきます。