第二小隊から
MyUC エウーゴ 第一機動部隊から
ジムカスタムです。
前回のトリスタンが隊長機をつとめる
第二小隊所属の設定です。
トリスタンと同様の
カラーリングです。
ペールグリーン。
インディブルー。
イエロー。
グレーですね。
カラーリングのコンセプトや
つかっている水性ホビーカラーの
型番については
トリスタンの紹介編にてどうぞ。
胸や腰
肩の一部にモンザレッドを
使用しています。
ざっくり解説
機動戦士ガンダム0083に
登場した機体です。
言わずもがな地球連邦軍所属で
ガンダム試作2号機奪還のため
主人公コウ・ウラキの駆る
ガンダム試作1号機や
MyUCでもともに
部隊を組みます。
ジムキャノンⅡとともに
活躍した機体です。
特徴がないのが特徴といわれることで
有名ですが
劇中において
歴戦のデラーズフリートの部隊を
相手に激戦を繰り広げ
戦い抜いています。
消失したバニング機ですら
敵部隊を退けたあとの出来事で
戦闘時における被撃墜がないことから
ジムカスタムが高性能で
あったということが
うかがい知れます。
証明されています。
ジムライフル
ジムのジムライフル
ザクのザクマシンガン。
装備するMSの名が冠された武器は
長いガンダムの歴史のなかでも
この二つしかないのでは
ないでしょうか?
力説してしまうのは
個人的に
デザインが大好きだからです。
ジムのバリエーション機
高性能機として
開発された機体。
ホワイトに
スカイブルー
+イエロー
+グレー(三色いずれも少量)の
デフォルトカラーと
エース機として
デザインされた姿
特に頭部をみて
自分はよく
ジムカスタムの直系の後継機は
逆シャアのジェガンを
連想します。
ジムスナイパーⅡの
開発エンジニアが
エウーゴにいって
ネモを開発したという
設定があるので
エース機だけ
ど特徴がない特徴と揶揄されて
憤慨した開発スタッフがえらくなって
ジェガンを開発した…。
なんて設定もありそうです。
ジムライフル両手持ち
0083系のジムの左手は
手首可動の平手でした。
差し替えなしで
両手でかまえることができます。
ジムカスタムは
ガンダムNT-1と同じ
オーガスタ系の技術で
開発されている設定です。
オーガスタは
ニュータイプ(NT)や強化人間の
研究もしていた機関なので
MyUCでは
MS関連のエンジニアの大半は
エウーゴへ。
残ったMSエンジニアと
NT強化人間の研究は
ティターンズへ参加した設定と
なっております。
ティターンズにも残ってもらわないと
ジムクゥエルやNT-1、トリスタン
ティターンズ仕様が
できなくなりますので。
バズーカ
同じシリーズのジムC型、パワードジムに
付属するバズーカを装備させることが
できます。
グリップが可動します。
武器の持ち手も無改造で
分解→装着→組み立てできます。
手首を外してからの作業が
不慮の事故が防げるかと。
違和感のないスタイルです。
ライフのときにくらべれば
とうぜん可動範囲は限定されますが
肩にかついでのポーズなら問題ありません。
脇にはさむかまえ方はためしていません。
可動範囲的にできるかと思いますが
バズーカはかついで撃つ方が好みなので。
バズーカ両手持ち
バズーカも両手でもってかまえてみました。
アクションベースを使用しております。
敵陣奥深くに突入して
敵艦隊旗艦に
砲撃をくわえるイメージです。
シールドは敵砲火を
かいくぐって突入するなかで
失った設定です。
ビームサーベル
ビームサーベルを袈裟斬りのかまえで。
左の平手がそえる感じの
いい雰囲気をだしています。
ではここからコマ撮り風に
アクションスタートです。
サーベルを振り上げ。
すり足で間合いをつめ。
斜め上段から
一閃!
撮影技術が未熟なせいか
斬撃部分が不明瞭になってしまいました。
ここからはサーベルについた
敵機の残骸をはらうイメージで。
最後にドヤ顔のアップです。
ジムファイト
0083系ジムのキットのもう一つの特徴として
左右の穴なしの拳と平手が付属していました。
そんな拳や平手をつかって
ジムファイト!ready GO!!
HGUCシリーズのキットなら
大部分で流用可能です。
人間同様
手は繊細な部分ですから
殴り合いなどして壊したら
整備兵に大目玉を食らうのでしょう。
しかしながら弾薬がつきた状態で
格闘してでも戦場から生還すれば
許されたはず。
そう理由をつけて
アクションをさせてみました。
あとがき
MyUC(私の宇宙世紀)
エウーゴ ジムカスタム
いかがでしたでしょうか?
リンクからトリスタンや
ジムキャノンⅡの紹介編も
のぞいてください。
みなさんのガンプラビルダー活動の
参考になれば嬉しいです。
それではまた。
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