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エウーゴ
MyUC(私の宇宙世紀)と銘打って
ガンプラを
ジオン系勢力
連邦系勢力にわけて
カラーリングし
製作してきました。
MyUCの世界観が
ゲーム
機動戦士ガンダム ギレンの野望
第二部ということで
連邦勢力からエウーゴ所属部隊です。
MyUC エウーゴ
第一機動部隊から
トリスタンの紹介です。
第一機動部隊
まずは第一機動部隊の所属機や
カラーリングから紹介します。
画像の左から
ヘビーガンダム
ジムスナイパーカスタム
ガンダムNT-1(アレックス)
上記の三機が第一小隊です。
隊長機はガンダムNT-1。
続いて第二小隊は残りの三機
画像中央のトリスタン
右のジムカスタム
左のジムキャノンⅡです。
小隊長機は今回の主役
トリスタンです。
カラーリング
仕様したカラーです。
クレオスさんの水性カラーです。
腕や脚などはH-41ペールグリーン。
胴体部分などはH-15インディブルー。
アンテナ、スラスターなどに
H-4 イエロー。
関節部分にH-22グレー(ねずみ色)。
すみ入れに
ガンダムマーカーすみ入れ用を
つかっています。
アレックスやジムカスタムの一部には
モンザレッドもつかっています。
この部隊を製作したのは
二、三年前になります。
カラーリングのコンセプトは
アースノイド至上主義の
ティターンズに対して
スペースノイドとの
融和をかかげるエウーゴ。
かといって
スペースノイド選民思想の
ジオン国粋主義派とは
相容れないということで
ジオンと連邦
中間的な色あいをめざして
ジオン軍代表機の量産型ザクの緑系。
連邦軍フラッグ機ガンダムから
青系の色を採用して
この配色になりました。
塗ってみて
Zガンダム劇中のエウーゴ所属機
ネモやディジェをめざしていたので
雰囲気がにて安堵し
これ以降
MyUC エウーゴカラーとして
定着しています。
トリスタン
映像作品
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」に
登場する機体です。
宇宙世紀0096年
アクシズショックや
ユニコーンガンダムの起こした奇跡が
サイコフレームにあると考えた連邦が
シャアの専属エンジニアのアルフレット
同じくテストパイロットのダントンを
ともなって
アクシズに眠っているかもしれない
サイコフレームの秘密を
さがすストーリー。
アルフレットたちのまえに
立ちはだかる敵として
登場しました。
バンダイチャンネルなどで
配信されています。
逆襲のシャアのBlu-ray販促のための
プロモーションビデオ的な
側面もあるので
原作小説や漫画版を
読んでから視聴されるのを
おすすめします。
ちなみに自分は
映像のあとに漫画版全三巻を
購入しました。
アクシズが舞台で
シャアの関係者と対峙するということで
一見するとνガンダムにみえてくる
トリスタンの魅力をご紹介です。
ビームライフル(νガンダムver)
標準装備のνガンダムと
同じビームライフルです。
作品中では
連邦でもジオンでもない
謎の組織が運用するこの機体。
アレックスが中破したあと
連邦やティターンズを
転々として
謎の組織にわたったそうです。
謎の組織については
ネタバレになってしまうので
ぜひ映像や小説
漫画版をチェックしてください。
しかしながら
連邦はよく機体を
強奪盗難横領されます。
MyUCは
グリプス戦役頃の設定ですので
0090年代の
νガンダム用ビームライフルは
最新鋭の試作武器になります。
ユニコーンガンダムの
ビームマグナム的な立場です。
アレックス用ビームライフル
MyUCにおけるトリスタンの設定は
ガンダムNT-1(アレックス)
二号機 高機動型です。
ですので
標準装備はアレックスと
同型のビームライフルになります。
武器庫から
アレックス専用を
流用しています。
上体の可動は
腰に干渉する
コックピットブロックだけ
上に動かして
稼働域を確保しています。
同時期に
トリスタンを製作されている
モデラーやビルダーの方がいらして
干渉する厚さと同じ分
プラ板でかさましして
稼働域とプロポーションを
確保していて感心しました。
ビームサーベル
ガンダムといえばの武器です。
じつはバックパックから
サーベルユニットを外すとき
かたくて力をいれて外したところ
勢いあまって
アンテナにさわってしまい
数年ぶりに
アンテナを破損させるという
やらかしをしてしまいました。
ではここからはコマ撮り風に。
クポーンと光り
シールドで間合いを確保しつつ
斬撃を浴びせにいきます。
下半身を固定。
両肩のアポジモータで加速し
敵を切り裂く!
といった感じでしょうか。
二刀流
ビームサーベル二刀流もできます。
アクションベースもつかって
アクションスタート。
まずはクポーンから。
スラスターを解放して勇躍!
二連撃スタート
長めのサーベルを
二本とも軽々とふれます。
ガトリング
ガンダムNT-1
アレックスの系列といったら
腕のガトリング砲です。
スペック上の記載もあります。
映像ではつかわれません
漫画版では砲撃しております。
トリスタンのキットには
付属されていないので
アレックスから流用しました。
無改造でここまで再現できます。
トリスタンは伊達じゃない!
名台詞を引用しました。
ガトリングからのキック!
バトオペ2のカウンター風です。
映像作品が2010年代後半
ガンプラでは
リヴァイヴシリーズも
リリースされるなか
HGUCシリーズで初期
中期発売のガンダムNT-1を
ベースにした
このキット
色々と物議を醸し出しましたが
製作してみると格好よく
無改造でも
カラーリングや撮影で
映える機体なのではと感じました。
リヴァイヴ版も期待しています。
あとがき
MyUC エウーゴ
機動部隊所属
トリスタン
いかがでしたでしょうか?
第二小隊の他の機体も紹介しています。
リンクからぜひのぞいてください。
みなさんのガンプラビルダー活動の
参考になれば嬉しいです。
それではまた。
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