第二小隊
イフリート。
ザクキャノン。
プロトタイプグフ。
と、お送りしてきました。
MyUC ジオン アフリカ方面軍。
第一小隊に続きまして
今回から第二小隊を
お送りしていきます。
中央のドムトローペン。
左のデザートザク。
右のザクハーフキャノン。
以上の三機によって
編成されています。
第二小隊、先陣をつとめるのは
隊長機のドムトローペンです。
カラーリング
カラーリングは
イフリートの記事でも紹介しましたが
頭、胴体や肩、脚などの本体色に
H-71 ミドルストーン。
上腕や太腿に
H-27 ライトブラウン(タン)
腹や肩、膝アーマーなどのさし色に
H-8 シルバーをつかって
塗装しています。
背中にさしたヒートソードは
シルバーを下地に
H-92 クリアーオレンジで
塗装しています。
その他にラケーテンバズをグレー塗装。
もちろん、クレオス製
水性ホビーカラーです。
また
すみ入れはガンダムマーカーでおこなっています。
トローペン
アフリカ方面軍の設定で
砂漠戦な塗装のせいで
サンドブラウンを連想されるかもしれませんが
元キットはノーマルなトローペンです。
トローペンってどんな意味なのか
長年の疑問でしたが
ドイツ語で熱帯
英語のトロピカルに当たるとわかり
納得するとともに
自分の無学を反省したしだいです。
MSVで
おなじく砂漠用のトロピカルドムが
ありましたが
英語のトロピカルから
ドイツ語のトローペンに
なると実戦配備というのが
ジオン軍らしいです。
足首側面のインテーク部がない機体が
ベース機である
ドムフュンフにあたるとのこと。
こちらの違いも再確認できました。
ラケーテンバズ
ドムトローペンの代名詞
ラケーテンバズです。
ラケーテンはドイツ語で
ロケットの意味。
腰のアーマーに
予備弾倉を装着できます。
武器庫からの流用です。
スコープ前のシールドも特徴的です。
シールド裏にはグリップもあり
左手を組みかえて
両手でかまえることも可能です。
手首ですが
HGUCにはめずらしく
親指だけが動く握り手です。
トリガーグリップは
組みかえなしで握れます。
ラケーテンバズをかまえ
ホバー移動で突進する様は
巨大すぎる重装騎兵や戦車に
敵兵からはみえたことでしょう。
ローアングル気味に
下から煽るように撮影すると
ドムトローペンが
よりかっこよくみえます。
MPマシンガン
欧州方面軍のドムの際に
ザクマシンガンを両手でもたせると
エモいというお話しをしました。
ですが
ドムトローペンには
MPマシンガンが似合います。
しかもツーハンド。
プロトタイプグフから流用です。
連邦地上兵からの視点。
畏怖すべき存在にみえます。
色違いのサンドブラウンには
マシンガンも付属していることから
ノーマルの本機も
組みかえなしの無改造で
装備することができます。
突撃する正面に火線を集中させるため
脇にはさむようなかまえにしました。
ラケーテンバズのときとまた違い
MPマシンガン装備のときは
敵陣におどりこみ
ホバー移動を生かして
弾幕をばらまいて
敵軍をかく乱させる姿が
似合いそうです。
ヒートソード
格闘アクションのコーナーです。
さっそくいきます。
抜刀開始。
柄に手がとどいて握れます。
抜刀パーンアップから
ドムトローペン推して参る。
上段にかまえ
ホバー移動で距離をつめ
一撃目!
斬り下げてから
切っ先をあげ
突きの二撃!!
ホバーで後退し
刀身をかえして
横薙ぎ三撃!!!
さらに
その巨体を
舞うように
四撃目!!!!
演舞のように
舞って
決め。
絵コンテのように
格闘アクション四連撃をやってみました。
格闘だけでなく
火器も含めた
ブログの画像を絵コンテにして
コマ撮りアニメが機体ごとに
撮影できたらなと構想をはじめました。
MyUC ジオン アフリカ方面軍
第二小隊隊長機
ドムトローペン
いかがでしたでしょうか?
あらたな方向性もみえはじめ
充実するであろう当チャンネル。
次回もお楽しみに。
みなさんのガンプラ製作の部隊編成や
カラーリングの参考になれば
嬉しいです。
それではまた。
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