【ガンプラ】HG 1/144 トリスタン MyUC エウーゴ 第一機動部隊仕様




エウーゴ

MyUC(私の宇宙世紀)と銘打って

ガンプラを

ジオン系勢力

連邦系勢力にわけて

カラーリングし

製作してきました。

MyUCの世界観が

ゲーム

機動戦士ガンダム ギレンの野望

第二部ということで

連邦勢力からエウーゴ所属部隊です。

MyUC エウーゴ

第一機動部隊から

トリスタンの紹介です。

第一機動部隊

まずは第一機動部隊の所属機や

カラーリングから紹介します。

画像の左から

ヘビーガンダム

ジムスナイパーカスタム

ガンダムNT-1(アレックス)

上記の三機が第一小隊です。

隊長機はガンダムNT-1。

続いて第二小隊は残りの三機

画像中央のトリスタン

右のジムカスタム

左のジムキャノンⅡです。

小隊長機は今回の主役

トリスタンです。

カラーリング

仕様したカラーです。

クレオスさんの水性カラーです。

腕や脚などはH-41ペールグリーン。

胴体部分などはH-15インディブルー。

アンテナ、スラスターなどに

H-4 イエロー。

関節部分にH-22グレー(ねずみ色)。

すみ入れに

ガンダムマーカーすみ入れ用を

つかっています。

アレックスやジムカスタムの一部には

モンザレッドもつかっています。

この部隊を製作したのは

二、三年前になります。

カラーリングのコンセプトは

アースノイド至上主義の

ティターンズに対して

スペースノイドとの

融和をかかげるエウーゴ。

かといって

スペースノイド選民思想の

ジオン国粋主義派とは

相容れないということで

ジオンと連邦

中間的な色あいをめざして

ジオン軍代表機の量産型ザクの緑系。

連邦軍フラッグ機ガンダムから

青系の色を採用して

この配色になりました。

塗ってみて

Zガンダム劇中のエウーゴ所属機

ネモやディジェをめざしていたので

雰囲気がにて安堵し

これ以降

MyUC エウーゴカラーとして

定着しています。

トリスタン

映像作品

「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」に

登場する機体です。

宇宙世紀0096年

アクシズショックや

ユニコーンガンダムの起こした奇跡が

サイコフレームにあると考えた連邦が

シャアの専属エンジニアのアルフレット

同じくテストパイロットのダントンを

ともなって

アクシズに眠っているかもしれない

サイコフレームの秘密を

さがすストーリー。

アルフレットたちのまえに

立ちはだかる敵として

登場しました。

バンダイチャンネルなどで

配信されています。

逆襲のシャアのBlu-ray販促のための

プロモーションビデオ的な

側面もあるので

原作小説や漫画版を

読んでから視聴されるのを

おすすめします。

ちなみに自分は

映像のあとに漫画版全三巻を

購入しました。

アクシズが舞台で

シャアの関係者と対峙するということで

一見するとνガンダムにみえてくる

トリスタンの魅力をご紹介です。

ビームライフル(νガンダムver)

標準装備のνガンダムと

同じビームライフルです。

作品中では

連邦でもジオンでもない

謎の組織が運用するこの機体。

アレックスが中破したあと

連邦やティターンズを

転々として

謎の組織にわたったそうです。

謎の組織については

ネタバレになってしまうので

ぜひ映像や小説

漫画版をチェックしてください。

しかしながら

連邦はよく機体を

強奪盗難横領されます。

MyUCは

グリプス戦役頃の設定ですので

0090年代の

νガンダム用ビームライフルは

最新鋭の試作武器になります。

ユニコーンガンダムの

ビームマグナム的な立場です。

アレックス用ビームライフル

MyUCにおけるトリスタンの設定は

ガンダムNT-1(アレックス)

二号機 高機動型です。

ですので

標準装備はアレックスと

同型のビームライフルになります。

武器庫から

アレックス専用を

流用しています。

上体の可動は

腰に干渉する

コックピットブロックだけ

上に動かして

稼働域を確保しています。

同時期に

トリスタンを製作されている

モデラーやビルダーの方がいらして

干渉する厚さと同じ分

プラ板でかさましして

稼働域とプロポーションを

確保していて感心しました。

ビームサーベル

ガンダムといえばの武器です。

じつはバックパックから

サーベルユニットを外すとき

かたくて力をいれて外したところ

勢いあまって

アンテナにさわってしまい

数年ぶりに

アンテナを破損させるという

やらかしをしてしまいました。

ではここからはコマ撮り風に。

クポーンと光り

シールドで間合いを確保しつつ

斬撃を浴びせにいきます。

下半身を固定。

両肩のアポジモータで加速し

敵を切り裂く!

といった感じでしょうか。

二刀流

ビームサーベル二刀流もできます。

アクションベースもつかって

アクションスタート。

まずはクポーンから。

スラスターを解放して勇躍!

二連撃スタート

長めのサーベルを

二本とも軽々とふれます。

ガトリング

ガンダムNT-1

アレックスの系列といったら

腕のガトリング砲です。

スペック上の記載もあります。

映像ではつかわれません

漫画版では砲撃しております。

トリスタンのキットには

付属されていないので

アレックスから流用しました。

無改造でここまで再現できます。

トリスタンは伊達じゃない!

名台詞を引用しました。

ガトリングからのキック!

バトオペ2のカウンター風です。

映像作品が2010年代後半

ガンプラでは

リヴァイヴシリーズも

リリースされるなか

HGUCシリーズで初期

中期発売のガンダムNT-1を

ベースにした

このキット

色々と物議を醸し出しましたが

製作してみると格好よく

無改造でも

カラーリングや撮影で

映える機体なのではと感じました。

リヴァイヴ版も期待しています。

あとがき

MyUC エウーゴ

機動部隊所属

トリスタン

いかがでしたでしょうか?

第二小隊の他の機体も紹介しています。

リンクからぜひのぞいてください。

エウーゴ ジムカスタム

エウーゴ ジムキャノンⅡ

みなさんのガンプラビルダー活動の

参考になれば嬉しいです。

それではまた。




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ABOUTこの記事をかいた人

MyUC 私の宇宙世紀というコンセプトのもと、ガンプラを色々なカラーリングで製作しています。皆さんのカラーリングや部隊編成の参考になれば幸いです。不定期でゲームや巨人などの雑記もかきます。