第二小隊
森林の一角獣小隊と
名づけました。
MyUC(私の宇宙世紀)
ジオン欧州方面軍第一小隊。
続きまして
MyUC ジオン欧州方面軍
第二小隊のお披露目です。
編制する機体たちは
ドム
グフ
ザク・マインレイヤー
以上の三機からとなっております。
カラーリングは
第一小隊と同じ配色です。
RLM71ダークグリーン
ドイツ空軍機用。
ねずみ色(グレー)。
ゴールド。
いずれもクレオスさんの水性カラー。
すみ入れに
Mr.ウェザリングカラー
マルチブラックを使用しています。
リアルグレード
まずは初挑戦。
リアルグレード(RG)
ザク・マインレイヤーです。
プレミアムバンダイから
発売されました。
同時期にジョニーライデン
シン・マツナガ専用の06RのザクⅡも
一緒に購入したため
予算の都合上
複数買いは二機までにしました。
初挑戦ということは
とうぜんのことながら
塗装もはじめてなわけです。
いつもの製作手順としては
部分的に組み立てて塗装をし
本組み立てという形なのですが…。
さすがリアルグレード!
パーツが多い!
部分組み立てができない
パーツのピンや穴を
マスキングテープで養生していては
膨大な手間と時間がかかりそうなので
ランナー塗装をすることにしました。
サーフェイサー後の画像です。
このあと
塗装して組み立てましたが
スプリングに
リング状のプラパーツを
ひとつずつ通していく
動力パイプの組み立てに
難儀しました。
ザク・マインレイヤー
苦難の製作過程をへて完成しました。
ザク・マインレイヤーです。
ガンダム
モビルスーツバリエーション
「MSV」に登場する機体。
量産型ザクⅡ
F型のバリエーションのひとつで
特徴はこのバックパックです。
機雷を散布して
敵に損害をあたえるという
工兵的な機体です。
MyUCでは
機雷攻撃はもちろん
ビーム拡散幕弾なども散布して
連邦のビーム兵器を弱体化させ
ドムやグフの接近戦を
支援する設定で製作していました。
グフ
ランバ・ラルでおなじみのグフです。
電磁ムチのヒートロッド。
左手指のマシンガン。
ヒートソード
シールドを装備した
陸戦格闘型の機体ですね。
両肩のスパイクも特徴的です。
リヴァイヴ版です。
象の鼻を思わせる
口元のデザインにもなれてきました。
ビルドファイターズシリーズ
グフR35ぐらいから
ヒートサーベルがクリアパーツ化されて
あちらは
ビーム設定だったような気がしますが
こちらはヒートサーベル設定です。
ヒートソードが二本付属しているので
二刀流もできるのですが
ここはグフの代名詞ともいえる
ヒートロッドで出撃です。
他の部隊のグフ
MyUC ジオン軍部隊も増えました。
各部隊でも中核をになう
グフシリーズです。
アフリカ方面軍では
プロトタイプが。
東欧方面軍では
同じリヴァイヴ版キットです。
また発展型で飛行型である
グフフライトタイプも
こちらでスポット紹介しています。
アジア方面軍では
フライトタイプ同様に
発展型でエース機である
グフカスタムが配備されています。
また東欧方面軍にも
グフフライトタイプが
配備されています。
こちらでスポット紹介しています。
ドム
ジオン軍の重MSですね。
黒い三連星が有名です。
またキットとして
「ドムにはずれなし」と
いわれるほど
HGUCシリーズの初期に
分類されるキットとは
思えないほどクオリティがよいです。
ジオン軍の主力というイメージです。
ホバー機能を駆使して
戦場を疾駆し
敵陣へ突入するさまは
重戦車や重騎兵を連想します。
幼少の頃に
読んだボンボン連載
近藤和久先生の漫画で
主人公のジオン兵が大破した
愛機のドムを捨てて帰還すると
上官から
「ジオン軍最強のMSを
捨ててくるとは何事か!」と
修正をくらう場面があったような。
思い出補正の可能性もありますが。
宇宙用のリックドムとも
コンパチ可能です。
いままで2~3機は
リックドムで製作しましたが
今回はじめて
地上用のドムで製作しました。
ザクマシンガン
主砲や大槍を思わせる
ジャイアントバズもよいですが
ドムにザクマシンガン!
エモさを感じませんか?
ジャイアントバズを打ちつくして
敵陣列に穴をあけ
そこへ突入して敵陣深くで弾幕をはる。
短弓攻撃から突撃する
騎兵のような
戦法がドムには似合う気がします。
MPマシンガン
ガトリングガンもよいのですが
両手持ちで小回りもきき
照準も安定するドムにザクマシンガン!
おすすめです。
あとがき
ザクやグフのように
ドムの系列機も各部隊に
配備予定です。
配備済みの機体では
アフリカ方面軍に
ドムトローペンが。
砂漠な色合いでも
サンドブラウンではありません。
MyUC(私の宇宙世紀)
ジオン 欧州方面軍 第二小隊
いかがでしたでしょうか?
いずれ第一小隊と同じく
バトル編も撮影できたらと
構想を練っていきます。
みなさんのガンプラビルダー活動の
参考になれば嬉しいです。
それではまた。
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